2013-03-24から1日間の記事一覧
Spaceflightnow(3/16) 2016年に火星周回衛星を、2018年にヨーロッパ初の火星ローバーを打ち上げる予定。ExoMars計画は当初ESA/NASAの共同ミッションだったが、昨年NASAが予算を理由に計画からの脱退を表明したことからロシアとの協力を調整していた。打上げ…
SpaceNews(3/18) 1年前にはAriane 5より0.25〜0.5ポイント高かった保険料率は、失敗が続いたため、現在では2〜3ポイント高くなっているとのこと。 また、Ariane 5やFalcon 9と同様の直径5mの大型フェアリングも現在開発中で、今年後半に商業フライトで使用予…
SpaceNews(3/18) いずれも6000kg級衛星
SpaceNews(3/18)
SpaceNews(3/19) Satellite 2013でのBig Four(Intelsat, SES, Eutelsat, Telesat)幹部の見解。2010年代末までに市場の主力となるだろうとの見方は共通しているが、どの程度早く来るかについては、各社の見解は異なり、SESが最も強気(2015〜2016年には眼に見…
Space-travel(3/19) 当初昨年10月に打上げだったが、8月の燃焼試験での不具合を受けて2013年に延期されていたものが、更に延期された。 Soyuz 2.1vは現行Soyuz 2.1bのブースタを外して、コアステージエンジンをNK-33に変更したもので、高度200kmのLEOに2.85t…
Spaceflightnow(3/19) 12月から月1回のペースで4回打上げ:12/11:X-37B, 1/30:NASA, 2/11:Landsat, 3/19:SBIRS。この打上げの後、1年に1回の定期保全に入り、次回の打上げは5/15のGPS衛星の予定。
SpaceNews(3/19) 6月:Cassiope (LEO) - Falcon 9 v1.1初号機 7月:SES-8 (GTO) 7月末:Thaicom 6 (GTO) 秋:Orbcomm (LEO) 年末:CRS3(Dragon) (LEO)
SpaceX(3/20) NASA Spaceflight(3/20) 試験回数28回,総燃焼秒時1970秒。実機用エンジンで想定される秒時と着火回数の4倍を実証。フル秒時の燃焼試験(185s)も4回実施。 Merlin 1Dエンジンでは海面上推力が95klbfから140klbfに約1.5倍になるとともに、70〜100%…
SpaceNews(3/21) メディアで報道されているデブリは、BLITS衛星との最接近距離が衝突するほど近くはなく、また、当該デブリの軌道も衝突されたとされる日の前後で変わっていないとのこと。
NASA Spaceflight(3/21) 打上げ時衛星質量は7500kgで、衛星バスはSS/L社1300。欧州の気象観測衛星と相乗りで打ち上げられる予定。過去最大の商業用通信衛星。