2014-05-29から1日間の記事一覧
Sorae.jp(5/13) 長征3や長征5のキックステージとして使用する計画。2回の再着火が可能で軌道上で6.5時間運用可能とのこと。
SpaceNews(5/14) 秘密扱いのコンポーネントを含まない通信衛星や、一部の観測衛星、また、ほとんどの耐放射線性を持つ電子回路部品は、国務省管理のITARから商務省管理の輸出許可に移管され、輸出許可手続きが緩和される見通し。
SpaceNews(5/113) SpaceFlight Insider(5/13) 同時に、GLONASSの米国内での地上局運用が認められない場合、ロシア国内のGPS地上局運用を停止することも検討中とした。米裁判所によるRD-180輸入禁止命令(すでに撤回されている)に対抗したもの。
Spaceflightnow(5/15) Sorae.jp(5/17)
SpaceNews(5/15)
Spaceflightnow(5/18) 飛行安全管制用機器として、レーダートランスポンダではなくGPSによる位置計測機器を搭載。USAFによると、7月末のAtlas Vが従来のCバンドレーダートランスポンダが必須となる最後のミッションで、そのあとは、GPSベースの飛行安全運用…
Spaceref(5/19) Stratolaunch Systems Corporation (SSC)から6基のRL10C-1を受注。空中発射ロケットシステムEagles Launch SystemのロケットであるThunderboltの3段用エンジンとして使用される計画で、初号機打上げは2018年の計画。
RIA Novosti(5/19)
SpaceNews(5/20)
SpaceNews(5/20) Atlas V 401形態の平均的コストは$164M、Delta IV Heavyの平均的コストは$350Mと開示。ブロックバイ後のAtlas V 401のコストは$100Mを下回る見通し。
SpaceFlight Insider(5/21) Boieng, SpaceX, SNC, Blue Originの各社のステータスのサマリ
SpaceNews(5/21) 射点燃焼試験の日に判明。不具合品を取り外して工場に持ち帰り試験中。
SpaceNews(5/21) 上段ステージをICUSからExploration Upper Stage(EUS)に変更する可能性とともに検討中。なお、NASAは予算制約からEUSと能力向上型補助ブースタ(液体エンジンへの変更を含む)を同時には開発できない見通しで、ブースタ開発は当初言われていた…
NBC News(5/22) 7tonのDragonカプセルを8機のSuperDracoスラスタで着陸させる計画
SpacePolicyOnline(5/22) RD-180の供給が絶たれた場合に取りうる選択肢は限られている、とし、リスク低減としてLOX/ケロシンエンジンの開発に着手すべきとしている。報告書全文はこちら(PDFファイル)。
Spaceref(5/22)
Spaceflightnow(5/22) ペイロードは、KHシリーズ偵察衛星用のデータ中継衛星と推測されている。
SpaceTravel(5/23) 小型衛星は2機がカナダ製,残りが,シンガポール製とドイツ製。
Spaceflightnow(5/24)
NASA Spaceflight(5/22) SpaceFlightInsider(5/24) 54秒の試験計画の30秒時点でエンジンが爆発した模様。詳細は開示されていない。
AmericaSpace(5/26) 試験はNASA Langleyで実施
NewSpaceJournal(5/24) HTPBベースからポリアミドベースに変更する予定。これにより性能向上が見込まれている。次回のSS2試験飛行には適用される予定。
Spaceflightnow(5/24)
NASA Spaceflight(5/26) SpaceNews(5/26) 2013年2月のIntelsat 27衛星打上げ失敗後、初の打上げ。当初4月に打上げが計画されていたが、母港での最終リハーサル時に機体を損傷して修理していたため打ち上げ時期が遅れた。
Spaceref(5/27) Skybox Imaging社は、小型衛星で撮影した動画配信を事業としており、初号機を昨年打上げてデモ動画を公開している。今年と来年に1機ずつロシアのロケットで打ち上げる他、来年末にはMinotaur Cロケットで6機を打上げ、最終的には24機のコンス…
GPS Daily(5/27)
Snecmaプレスリリース(5/27) SnecmaのPPS5000(出力5kW)をTAS社が採用し、Snecma社はTAS社の要求を開発要求に取り込む。Snecma社は既にAlphabusの軌道上位置制御用にPPS1350を提供している。
SpaceX社プレスリリース(5/27) 推力は約7tonf(16,000 lbs)で、燃焼室は3Dプリント技術(direct metal laser sintering)で製造されている。SuperDracoスラスタは、有人仕様Falcon 9のアボート用推力のほか、Drogonカプセルの着陸にも使われる計画。最初のデモ…