2015-02-10から1日間の記事一覧
Spaceflightnow(1/27) ロケット調達のリードタイムがSpaceXより長いため、Boeing社との契約の方がタイミングが早くなる見通し。試験飛行後の最初の運用ミッション契約は、2017-2018年の実施で、2機分になる見通し。
SpaceNews(1/30) 昨年RFPのかかったNROミッションはULA社のBlock Buyの一部として競争入札としないことを決定した一方で、現在7〜8機分となっている競争入札対象を増加する見通し。内部情報によれば、対象はGPS衛星打上げミッションとのこと。
Sorae.jp(1/30)
SpaceNews(1/30) SpaceX社はFalcon 9の主エンジンであるMerlin 1Dの推力を20%増強したバージョンを近々適用する計画だが、SES社は、初号機を避けるために、SES-9(質量5300kg)の打ち上げ時期を後送りすることを検討中。SES社によれば、遅らせた場合でも今年…
NASA Spaceflight(1/31)
SpaceflightInsider(2/1) 今回のミッションでも1段回収実験を行う予定。前号機で姿勢制御用フィン駆動用作動油が枯渇したことから、今回は50%増量した。
SpaceDaily(2/2) 50kg級の国産小型衛星を高度450kmの低軌道に投入。ロケットは国産のSafir-Fajrロケット。
SpaceNews(2/2) SpaceRef(2/2) 衛星質量は6070kg。遠地点65000km、近地点4341kmのスーパーシンクロナス軌道に投入。これにより衛星推進薬の消費を200kg抑制できたとのこと。
Spaceflightnow(2/2) 契約額は$382.9M。3機のうちの1機(NROL-79)は、当初競争入札に掛けられていたが、SpaceX社の認定が間に合わず、Block Buyの一部となった。残りの2機は海軍のMUOS衛星。
Spaceflightnow(2/2) このうちほぼ半分が有人宇宙活動関連
SpaceNews(2/2)