2016-01-09から1日間の記事一覧

JAXA, 2022年に火星の衛星フォボスからのサンプルリターン探査機を打ち上げる計画

Yomiuri Online(1/4) 打上げは開発中のH3ロケットの計画

Boeing/ULA社, Atlas V/Starlinerの打上げ作業ではドライリハーサルを追加する計画

NASA Spaceflight(1/6) 通常実施しているWDRに加えて、推進薬を入れずに輸送船とロケットを結合した状態で射点に出して、打ち上げ当日の模擬を行うリハーサルを追加する計画。Atlas V/Starlinerの初号機(無人試験機)の打上げは2017年4〜5月に計画されてい…

NASA, James Webb宇宙望遠鏡の次の大型科学ミッションを2月にプロジェクト化

SpaceNews(1/6) 次のミッションは大型赤外線天文衛星の Wide Field Infrared Survey Telescope (WFIRST)。NASAでは2017年のプロジェクト化を計画していたが、議会の予算増額を受けて前倒しができる見通しとなった。

Arianespace社, 2015年のGTO商業衛星受注数でSpaceX社を上回る

SpaceNews(1/6) SpaceRef(1/5) Arianespace社の14件に対し、SpaceX社は9社。その他には、ILS社(Proton)とLockheed Martin社(Atlas V)が1件ずつ。 なお Arianespace社の2015年の打上げは合計12機(A5:6, Soyuz:3, Vega:3)で、売り上げは過去最高を記録したと見…

Bigelow社, 人員削減に着手

SpaceNews(1/7) 人員過剰であるため、と説明。同社の従業員は約150人。業界筋によると30〜50人程度の人員削減を計画している模様。

SpaceX社, Jason-3打上げで1段の海上回収を実施予定

SpaceNews(1/8)

SSTL社, 過酸化物ベースの低毒スラスタを英国政府支援で開始

SpaceNews(1/8) EUのREACH規制でヒドラジンが規制物質に指定される可能性を考慮