2016-01-17から1日間の記事一覧
SpaceNews(1/8) GPS3のうち最初の8機+オプション2機はLockheed Martin社が受注済であり、今回の検討契約を踏まえた選定メーカは11機目以降を製造する。3社に$6Mずつ契約する予定。(前回のGPS3衛星の公開入札には、受注したLockheed Martin社の他、Boeing社…
SpaceDaily(1/10)
Russian Space Web(1/11) Feniksプロジェクトと呼ばれてきた超大型ロケット開発プログラムは、一時、緊縮財政による中断もうわさされていたが、2016年には正式にスタートしている模様。正式な仕様は公開されていないものの、従来のSoyuzロケットとは異なり、…
Spaceflight Insider(1/12) 2015年は19機の打上げを実施。今年は有人宇宙船の打上げも計画されており、かつ、長征5号と7号の初号機も打ち上げられる予定。
NHK (1/13) 2016年にISSのきぼうモジュールから放出する計画。フィリピン人技術者を大学院生として受け入れて共同開発した。詳細は2015年3月10日の北海道大学のプレスリリースを参照。
SpaceNews(1/12) コメント ECはアリアンスペースのバックログの一番大きな部分を占めているのだから設計方針にも口を出せるべき、と主張。これに対して産業界関係者からは「ベンツを1000台買ったからと言って設計できるわけではないだろう」という冷ややかな…
SpaceNews(1/14) SES, Intelsat, Eutelsat, Telesat, Inmarsat から受注
Spaceflightnow(1/14) SpaceNews(1/13) OrbitalATK社はコアステージ用固体モータCommon Booster SegmentとVulcanロケット用固体補助ブースタGEM 63XLとBlueOrigin社のBE-3Uエンジン用伸展ノズルの開発費の一部として$46.9Mを受注。これらは将来のOrbital ATK…
SpaceNews(1/14) 固体モータを基本とした構成で、初号機は2019年を目指す。上段エンジンはBlueOrigin社のBE-3を検討中。
Spaceflightnow(1/14) SpaceNews(1/14) Spaceflight Insider(1/14) SNCのDreamChaserを追加。打ち上げロケットはAtlas V 500形態。Cargo形態のDreamChaserは翼を折りたたんで既存ロケットのフェアリングに収納して打ち上げる。また、ISSをブーストする機能を…
Spaceflightnow(1/15)
Spaceflightnow(1/15)
SpaceNews(1/15) GalileoとCoperniusプロジェクトへの支出でECからの支出が29%増加。また、イタリアもVega開発に伴い支出を55%増加。 拠出国の順位は変わらず、1.ドイツ€873M、2.フランス€845M、3.イタリア€512M。 用途の順位は、1.地球観測(30.5%, 1603.5M…
NASA Spaceflight(1/15) Spaceflightnow(1/16) Spaceflightnow(1/11) SpaceNews(1/15) SpaceNews(1/12) 燃焼秒時は2秒程度(通常の打ち上げ前燃焼試験と同程度)。燃焼試験は良好に完了したが、1つのエンジンで推力変動がみられ、異物混入の可能性があるた…