2017-01-14から1日間の記事一覧
SpaceNews(1/9) Arion 1はケロシン燃料の単段式再使用型サブオービタルロケットで、200kgのペイロードを最高高度250kmの経路に輸送可能。同社は後継機の3段式ロケットArion 2でLEO 150kgの打上げ能力を持つロケットの開発を目指している。
Spaceflightnow(1/9) Kuaizhouシリーズの3機目。今回の1Aバージョンでは複数衛星分離機構を追加。
産総研プレスリリース(1/10) 複数の超小型衛星により取得される高頻度・高分解能の衛星画像上で、自動物体認識などを行う研究開発を進めるとのこと。
SpaceNews(1/10) インドのGoogle Lunar X Prizeチームにカメラを提供するとともに、再使用輸送系の研究のためのインドと共同のワーキンググループを設立。
TASS通信(1/11) エンジン破壊に伴う破片で酸化剤タンクが開口したとのこと。酸素ポンプへの異物侵入もしくはクリアランス設定不良があった可能性が考えられている。 The panel of inquiry has arrived at the conclusion that the oxidizer tank of the thir…
NASA Spaceflight(1/11)
SpaceNews(1/12) NASAのFY2017予算は現在も暫定予算(CR)の状態であることが原因。全体のスケジュールに影響はない。
SpaceNews(1/12) Bloomberg(1/10) Planet社は従業員375人で61機の小型衛星(Dove)と旧RapidEye社のコンステレーションを運用中。Terra Bella社は従業員125人で7機の衛星を運用中。 内部情報によると、Terra Bellaの親会社であるAlphaet社(Googleの親会社)が売…
SpaceNews(1/13) 従来口径0.35m以上の光学系はITAR対象だったのが0.5m以上に緩和された。ただし、産業界が期待していた1.1m程度よりは小さく抑えられた。
SpaceNews(1/13) 従来の有人ロケットと異なり、クルー搭乗後に推進薬を充填する計画としていることに対して、過冷却推進薬充填に伴う動的熱影響が十分に理解されていない、としている。
SpaceNews(1/13) 2017年10月にニュージーランドからRocket Lab社のElectronロケットで打ち上げ予定
SpaceNews(1/13)