2017-03-12から1日間の記事一覧
Spaceflightnow(3/7)
Spaceflightnow(3/7) SpaceNews(3/7) New Glennは1段再使用型大型ロケット。2020年までの打上げを目指して開発する。 最初の商業顧客としてEutelsat社と契約済で、打上げは2021年か2022年の予定。また、2番目の顧客としてOne Web社と複数機契約(最低5機)を締…
SpaceNews(3/9) 衛星の大型化に対応したもの。打上能力低下は500kg以下。また、昨年中小型衛星用派生型として発表したProton Medium(GTO 5ton)とProton Light(GTO 3.6ton)の計画を変更。Mediumは当初計画の2段ステージ削除ではなく3段ステージを削除する形態…
SpaceNews(3/9) 1段機体の再使用による製造レート低減,製造設備拡張,CCAFS射点の復旧でレートアップを実現予定。今年は6機の再使用1段機体を打ち上げる予定で,初の再使用1段機体であるSES-10打上げ用ブースタも回収する計画。 なお、改修したブースタの再整…
Planetary Society(3/9) 2月に日本の筑波で宇宙機関の会合が開かれ、Cis-lunar stationの設置軌道をNear-Rectilinear Halo Orbit (NRHO)とすることで合意。軌道周期は1週間。また、設計基準を4月にも設定する計画。 最新の検討では、ステーションは、2つの…
SpaceNews(3/10)
SpaceNews(3/10)
SpaceNews(3/10) 英国のPredator B向けの通信をXバンドのSkynet 5経由で提供
SpaceNews(3/10) LM社は中小型ロケットのAthenaロケットを商業ミッションに適用する検討を中断したと発表。十分な顧客が確保できない見通しのためとのこと。Athenaロケットは1990年代に7回打上げて2回失敗した。同社では2010年まで同プログラムを中断してい…
SpaceNews(3/10) SLSの相乗りペイロードとしてモジュールを打ち上げることを検討中で、EM-2で何を搭載するかの決断時期が迫っているとのこと。