2017-10-14から1日間の記事一覧
SpaceNews(10/9) 民間の宇宙活動にライセンスを与えている Office of Commercial Space Transportation (AST)は、もともとFAAからは独立してた組織がFAAに統合されたものだが、民間側からは、航空業界と民間宇宙業界は違いが大きいとして、再度独立させるこ…
Spaceflightnow(10/9) VRSS 2は解像度1m程度の光学カメラとIRカメラを搭載している。
Spaceflightnow(10/9) 1段ステージはドローン船で回収。Falcon 9によるIridium NEXT衛星の打ち上げは、今年1月にはじまってこれで3回目(30機)で、11月には次の10機を打ち上げる予定。
SpaceNews(10/9) 同社ではこの噴射器を利用してサブスケールの酸素リッチプリバーナを製造予定。
SpaceNews(10/10) NanoRacks社は月着陸機上のペイロード搭載スペースに関わる販売・マーケティング・技術サポートを行う。Moon Express社は月への輸送サービス事業を2018年に開始することを表明済であり、NASAの月面輸送サービスRFP(年末までには発出予定と…
MHI/JAXAプレスリリース(10/10)
SpaceRef(10/11)
AviationWeek(10/11) 初号機は2022年。要求では、運用段階で少なくとも2つのロケットを確保することが明確に記載されており、USAFは少なくとも3社とはPPPを締結する予定とのこと。 想定される提案者は、Blue Origin社(New Glenn), Orbital ATK社(Next Genera…
Spaceflightnow(10/12) 5.2tonの衛星をスーパーシンクロナス軌道に投入(遠地点高度は米軍観測データから40500km程度)。1段はドローン船で回収。再使用1段を使った打ち上げは3回目。SpaceXの今年の打ち上げはこれで15機目。 関係者の話によれば、再使用1段を…
Spaceflightnow(10/12) Spaceflightnow(10/14)
SpaceNews(10/12) ターゲットは$65M〜$55M。Proton MediumはProton Mから第3段ステージを外したロケットで、打ち上げ能力はGTOに5〜5.7ton。
SpaceNews(10/12) 従来の米国の全電気推進衛星では6〜7ヶ月を要していたが、欧州製全電気推進衛星初号機で大幅な短縮を実現。製造メーカのAirbus社によれば、期間の短縮は、Orbit raisingに使用するホールスラスタの方向を変更するロボットアームなどの効果…
Spaceflightnow(10/13) 温室効果ガスの観測をする衛星で、Copernicusプログラムの一環。
SpaceNews(10/13) Intel/Intelsat社提案は、Cバンドは基本的に衛星通信用としつつ、個別交渉で地上用5Gに明け渡す場合には経済的保証を受ける、というもの。Qualcomm社は周波数を強制的に割り当て変更して、地上用に開放する周波数帯はオークションにかける…