2017-12-02から1日間の記事一覧
SpaceNews(11/26) Orbex社のロケットは165kgを極軌道に投入可能な見通しで、現在エンジン開発中。推進薬は非公開だが、酸化剤はLOXで、燃料はRP-1でもメタンでもないがLOX温度で液体の燃料である、としている。
Spaceflightnow(11/26)
Spaceflightnow(11/28)
SpaceNews(11/28) 証券取引員会への報告書。8月の申告では$350M調達したとしていたが、今回$450Mに修正申告。
SpaceNews(11/29) 資金の目的は英国宇宙機関によれば to "enable new satellite launch services and low gravity spaceflights from U.K. spaceports" とのこと。
Spaceflightnow(11/30) SpaceNews(11/30) 当該ミッションに使用する予定の回収したFalcon 9ロケット1段機体の再整備の内容を確認した結果、再使用ブースタの信頼度は新製ブースタと同等であると評価したことから、承認することを決定。 なお、一般的に再使用…
Aviation Week(11/29) Avio社は、現在、Vega(LEO 1500kg)に続くVega C(LEO 2200kg)を開発中(初号機2019年)だが、上段ステージを欧州製に変更して4段式から3段式に変更したVega E(LEO 700kmに3000kg)とVegaベースの小型ロケットを設計中。 Vega EはLOX/メタン…
SpaceNews(11/30) Vega E(Evolution)が53M, Space Rider(スペースプレーン試験機)が36.7M。 Vega Eは開発中のVega Cの後継機で、ウクライナ製の上段ステージAVUMと固体第3段Zefiro-9の機能を合わせた欧州製上段ステージを開発し、4段式のVegaを3段式に変更す…
SpaceDaily(11/30)
SpaceNews(11/30) AviationWeek(11/30) 来年1月に公開されるISECGのGERのアップデート版ではDSGの役割が強調される予定。
Spaceflightnow(12/1)
SpaceNews(12/1) 新製すると追加費用が$300Mかかるが打上げ頻度を上げることができる。 現在のMLはConstellationプログラムでAres I用に開発したものを改修していて、上段にICPSを使ったバージョンには対応しているが、大型のEUSを採用する際には、機体全長…
日経新聞(12/1) 文科省(12/1)(12/2時点で書き起こしはアップロード未) 指針案では、(1)月面を行き来する離着陸機、(2)物資の補給、(3)宇宙飛行士が滞在できる環境の制御、(4)掘削など月や火星などの探査――の4つの技術を磨くべきだとした。
Spaceflightnow(12/1) Spaceflightnow(11/28) Fregatステージの初回着火前の姿勢不良が原因で機体は大西洋に落下。プログラムミスにより不要な姿勢変更マヌーバを行っている最中に着火時刻を迎えた模様(2度回転すればよいところを、逆回りに358度回転させた…