2018-03-24から1日間の記事一覧
SpaceWatch.Global プロジェクトHongyanは、300機の衛星による携帯電話網。タイの小型衛星製造設備を有するKasetsart大学の支援を得て実行する計画で、2019年に初号機打ち上げ予定。 プロジェクトXingyunは156機のLEO衛星によるIOT通信用衛星網。CASICが開発…
SpaceDaily(3/18) インド宇宙省大臣の発言。GSLV Mk IIIはGTO 4tonなのでその4倍。
Spaceflightnow(3/18)
SpaceNews(3/19) Satellite 2018のパネルディスカッションにて。Cubesatの打ち上げ価格はかつて$350k〜$450kだったが、今では$250k程度に低下。米国衛星を中国のロケットで打ち上げることは輸出規制により実施できないが、米国の小型ロケットの顧客の中には…
SpaceNews(3/20) 商業打ち上げということのほか、企業やロケットについての情報は非公開。来週にも打ち上げられる計画。
Spaceflightnow(3/20) 最近のインタビューより コメント 目新しい情報はありませんが、2段ステージの計画や1段全体ではなくエンジン部だけ回収しようとしている理由などが網羅的に記載されています。
SpaceNews(3/20) FCCは6月に720機の衛星によるコンステレーション計画を承認しているが、更に1260機を追加申請。これにより合計1980機となる。これに伴い、OneWebの軌道面の数は18から36に増加し、軌道面内衛星数も40から55に増加する。 これは、FCCが規則を…
SpaceNews(3/21) 日経新聞(3/20) 期限は5年間で日本政策投資銀行(DBJ)や産業革新機構などから投融資の形で提供。併せてJAXAとスタートアップの人材交流も実施。
AviationWeek(3/20) New Shepardのサブオービタル飛行は5回以上を計画。 New GlennとVulcan用に開発中のBE-4の認定も完了予定(なお、BE-3は20%まで、BE-4は40%までスロットリング可能)。 更にNew Armstrongという大型再使用ロケット、月着陸船、軌道間輸送…
AviationWeek(3/21) Lockheed Martin社はRocket Lab社への出資者のひとりだが、現時点では、技術的な面より、各国の顧客の状況を提供するという、営業的な面での貢献が大きい。
SpaceNews(3/21) 当初LEO衛星のデオービットに使用することを想定している開発を進めてきた e.Deorbit プログラムの方向性を修正し、軌道上サービスもできるようなフレキシブルな機体の検討を開始。
SpaceNews(3/23) クレーンで釣って実施するHover test が完了したことに伴い同社が発表したもの。射場は Spaceport America を利用。計画では4/7に高度80kmの試験飛行を行う。 Exos Aerospace社は、旧Armadillo社の主要な資産と人員を継承しており、観測や実…
SpaceNews(3/23) 大気内ガス種の鉛直方向分布を衛星からの観測データと他のデータを組み合わせることで評価。特許を取得完了したことから資金調達を本格的に開始。アンカー契約としてサンフランシスコ市の Bay Area Air Quality Management District に継続…
Spaceflightnow(3/23) SpaceNews(3/23) 2018年NASA予算$20.7Bで政府要求に対して$1.6B上乗せ。このうち、SLS関連費用は$2.15B、Orion関連費用は$1.35B。政府要求で削減された地球観測ミッションや教育プログラムにも予算を復活。予算の詳細な内訳は SpaceNews…