2018-07-14から1日間の記事一覧
日経新聞(7/2) 2017年8月に設立した開発企画会社で事業性を検討してきたが、事業化に踏み切る。資本金も1億円から14億円に増資し、事業会社として、名前も「スペースワン」に変更。射場は和歌山県を有力候補。打ち上げコストは1回あたり10億以下をターゲット…
タス通信(7/3) Energia社のアニュアルレポートによる。超大型ロケットはSoyuz-5を組み合わせて構成する構想。1段は2028〜2032年に、2段は2032〜35年に開発予定。 また、Soyuz-5は2022〜2025年に開発試験を実施予定。
中央日報(7/6)
SpaceNews(7/8) ASIとAltec社とSitael社との間で"framework agreement"(枠組み合意)を締結。SSTをイタリア南部の空港から飛行させることを検討。今回の合意は、既に締結されているAltec社(ASIとTAS社の合弁企業)とVirgin Galactic社のMOUに追加されるもの。
SpaceNews(7/8) ESAは2026年に打ち上げる構想。
SpaceNews(7/9) NASAのPlum Brook Stationで全機熱真空試験を実施。
Spaceflightnow(7/9) Spaceflightnow(7/11) これまでの最速記録。地球を2周回してISSとドッキング。打上げ時刻を正確にISSの軌道面が射点を通る時に設定することで実現。 2012年までロシアはドッキングまで2日間かけていたが、2012年に6時間でのドッキング(…
Spaceflightnow(7/9) 主衛星は地球観測衛星 Pakistan Remote Sensing Satellite 1 (PRSS 1)(CASTの子会社が製造)、相乗り衛星はパキスタン国内で開発したリモセン実験衛星PakTES 1A。
SpaceNews(7/10) 同社はAtlas V用のRD-180,Antares用のRD-181を製造しており、アニュアルレポートによれば、売上の半分は海外との契約に依存している。製造基数としては海外依存度はさらに大きく、2018年の19基の製造予定エンジンのうち17基は米国向け。 ロ…
Spaceflightnow(7/10) 今回打ち上げられたのは第2世代のBeidou衛星で、第1世代の衛星を置き換える。
SpaceNews(7/10) スカパーJSAT社と同規模。Series A調達ラウンドの目標金額$100Mが見えてきた。
SpaceNews(7/10) Block 1B用の新ML製造の予算がついたことによる。Block 1の上段はICPS (Delta IVロケット2段の改修ステージ),Block 1Bの上段はEUS。 SLS初号機のEM-1は公式には2019年12月だが、2020年半ばにずれ込むことがNASAや民間企業のプレゼンテーショ…
SpaceNews(7/10) Landspace社のZhuque-2 (ZQ-2)ロケット。直径3.35m、全長48.8mで長征2号に似ている。打ち上げ能力は高度200kmのLEOに4ton、高度500kmSSOに2ton。 なお、同社では今年9月にも3段式固体ロケットLandSpace-1(LS-1)による衛星打ち上げを計画して…
SpaceNews(7/10) CCAFS, Pacific Spaceport(アラスカ), VAFB, Wallopsの4箇所。
SpaceNews(7/10) 従来エンジン試験後17時間かかっていた水分除去工程を工夫により6時間に短縮したほか、ヘルスマネジメント機能も組み込み。
Spaceflightnow(7/11) CygnusのBT-4メインエンジン(IHIエアロスペース社製)を50秒噴射。ISSの軌道は約90m上昇。 今回の試験の成功を受けて、今後、リブートを前提に推進薬を増加させたミッションも計画されている。
SpaceNews(7/11)
SpaceNews(7/11)
SpaceNews(7/11) Apollo Constellation Engine (ACE)
SpaceNews(7/11) 現在、Boeingは8月に無人試験飛行、11月に有人試験飛行を、SpaceXは8月に無人試験飛行、12月に有人試験飛行を行う計画だが、2018年4月のNASAの評価では、このマイルスートンを達成できる可能性は0%と評価していた。GAOは、NASAによる認証が…
NASA Spaceflight(7/11) RS-25はSSMEの再利用だが、長年製造されていなかったため、サプライチェーンの再構築と最新の製造技術の適用を進めている。 エンジンはオリジナルSSMEの111%の推力レベルで運用され、主燃焼室(MCC)にHIP接合を採用したり、POGO抑制装…
SpaceNews(7/12) 最初の5機で性能マージンを放出し、6機目からはデュアル打上げにも対応することを計画。New GlennのGTO打上げ能力は13tonの予定。
Spaceflightnow(7/12)
NASA Spaceflight(7/13) 目標打上げ日は8/31。