2018-11-03から1日間の記事一覧

NASA,Dawn探査機の運用を推進薬枯渇で終了

Spaceflightnow(11/2) 小惑星VestaとCeresを観測した11年間のミッションを終了。

中国,長征3BロケットでBeidou衛星2機を打上げ

Spaceflightnow(11/1) 中国の今年の32機目の打上げ(成功したロケットでは31機目)。

ロシア,Soyuz失敗の原因をブースタ分離検知センサの故障と特定

Spaceflightnow(11/1) SpaceNews(11/1) NASA Spaceflight(11/1) Baikonur宇宙基地でのロケット最終組み立て時にセンサが損傷を受けたことで、ブースタのベントバルブが開かなかった。原因が特定されたことで次回の有人打上げは12/3に設定されている。また、R…

FAA,商用ロケット打上げの規制見直しは計画通り進捗中と発表。来年2月にパブリックコメント用に事前公開

SpaceNews(11/1) 安全要求適合性評価の手法を複数から選択できるようにしたり、ひとつのライセンスに複数の射点からの打ち上げを含めたりすることが検討されている。

SSL社,衛星製造へのAM適用を拡大中

SpaceNews(11/1)

Lockheed Martin社,衛星部品へのAM適用を拡大中

SpaceNews(11/1)

Maxar社,GEO衛星製造事業を売却する方向で検討中

SpaceNews(10/31) CEOによれば、複数の候補と調整中で年末までに何らかの発表をできる見通しとのこと。 また、同社の静止衛星事業はサプライヤのコンポーネント不具合によって損益が悪化しているとのこと。

Astroscale社,シリーズDラウンドで$50Mを調達

SpaceNews(10/31) 合計調達額は$102M。主要提供者は産業革新機構。

USAF,Visionary Q-Prize Competition (VQ-Prize)を開始。SSA/衛星関連情報のUI技術を競う。賞金総額$100K

SpaceNews(10/29) Wright Brothers Instituteとの共催。目的は従来防衛産業に関わっていない企業を呼び込むこと。

NASA,Kepler宇宙望遠鏡の運用を推進薬枯渇により終了

Spaceflightnow(10/28) 系外惑星調査のために2009年に打ち上げられ、それ以来、2681個の系外惑星と2899個の候補天体を発見。

MHI,H-IIAロケット40号機でいぶき2号(GOSAT-2)とKhalifaSatを打上げ

MHIプレスリリース(10/29)

中国,長征2Cロケットで中仏共同ミッションの海洋観測衛星CFOSatを打上げ

Spaceflightnow(10/29)

中国の民間企業LandSpace社,Zhuque 1ロケットの軌道投入に失敗

Spaceflightnow(10/29) 3段式の固体ロケット。2段までの燃焼とフェアリング分離は計画通り機能したが、3段目の燃焼中に異常が発生。