深宇宙探査

日産,JAXAと共同開発中の月面ローバ試作機を公開

マイナビニュース(12/2)

NASA,Falcon 9ロケットで小惑星に衝突させる実験機DARTを打上げ

SpaceNews(11/24) 衝突による小惑星の軌道変更への効果を検証

NASAの小惑星探査機Lucy,片側の太陽電池パネルがラッチしていないことが判明

SpaceNews(10/17) 現状発電は問題なくできており、対応策を検討中。

NASA, Atlas VロケットでLucy小惑星探査機を打上げ

SpaceNews(10/16)

ispace社,月着陸機の大型化構想を発表

SpaceNews(8/23) マイナビニュース(8/25) 最初の機体がペイロード30kgに対して500kgに増強。

NASA監察官,月面探査用の宇宙服は月着陸目標時期の2024年末には間に合わないとの見通しを報告

SpaceNews(8/11)

Jeff Bezos氏,Blue Originの月着陸機開発をNASAが2社目として選定すれば、FY2021~23の開発費を最大$2 bilまで自社負担する意向を表明

SpaceNews(7/26) 当面の予算不足で2社目を選定できなかったNASAに対する提案。

NASA,Europa Clipperの打上げロケットにFalcon Heavyを選定

SpaceNews(7/24)

NASA,NGC社にGatewayの居住モジュール(HALO)を$935Mで発注

SpaceNews(7/9) FFP契約。結合してFalcon Heavyで打ち上げられるPPEとの結合と、地上及び打ち上げ後の機能確認まで含む。

NASA, Artemis月着陸機の次フェーズのRFPを発出

SpaceNews(7/2) NextSTEP Appendix N

中国,Zhurong火星探査ローバの着陸動画と走行中の音を公開

SpaceNews(6/27)

Masten Space Systems社,月着陸計画を約1年延期して2023年11月打上げに変更

SpaceNews(6/23)

NASA長官,上院にHLSプログラムの2社目選定に必要な予算割り当てを要請

SpaceNews(6/15) Senate Appropriations Committee の中の Commerce, justice and science subcommitteeでの予算案説明にて。

ESA,金星周回ミッションEnVisionの開発を決定

SpaceNews(6/10) 2032年打上げ、2033年金星到着。

NASA, Discoveryプログラムに2つの金星探査ミッションを選定

SpaceNews(6/2) プローブによる大気観測ミッションのDAVINCI+と、金星のSAR画像によるマッピングミッションのVERITAS。

NASA有人月輸送システムHLSの業者選定の経緯と現状

SpaceNews(5/31) SpaceX選定の発表時に、同社提案の$2.89 bilより"significantly higher"とされたBlue Originの提案は$5.99 bilであったことが、裁判所への申し立て書類の内容から判明。(DyneticsはBOより更にSignificantly higherと言われていた)

ispace社,2022年の月輸送ミッションMission 1にJAXAの小型ローバを搭載すると発表

SpaceNews(5/27) マイナビニュース(5/27) 同ミッションではUAEのMBRSCが開発するローバーとカナダMission Control Space Servicesのフライトコンピュータも搭載予定。

中国,Zhurongローバーを火星地表面に下ろして活動開始

SpaceNews(5/22)

中国,火星探査ローバーZhurongの軟着陸に成功

SpaceNews(5/15)

JAXA,はやぶさ2の現状を報告

Sorae (4/28)

NASA,火星で二酸化炭素から酸素を製造することに成功

Spaceflightnow(4/22)

NASA,火星でのヘリコプタ試験機Ingenuityの初飛行に成功

SpaceNews(4/19)マイナビニュースの解説記事: マイナビニュース(4/23)

NASA,有人月面着陸船開発業者にSpaceXを選定。契約額は$2.89B

SpaceNews(4/16) 契約範囲は開発とデモミッション。NASAは当初2社を選定する計画だったが、予算制約から1社だけの選定となった。競合2社(Bloue OriginとDynetics)より大幅に価格が安く、技術評価やマネジメント評価も他社を上回った。なお、価格は、SpaceXよ…

中国,太陽圏を離脱する探査機2機を打ち上げる検討中

SpaceNews(4/16) 太陽圏のTailとHeadの方向にそれぞれ1機ずつ送り込む構想。中国の建国50周年である2049年までに100AUを飛行することを狙い、打ち上げ時期は2024年頃と見られる。探査機やミッションの詳細は検討中。

ispace社,UAEドバイ政府のMBRSCと月へのペイロード輸送契約を締結

マイナビニュース(4/14) 2022年のHAKUTO-R Mission 1に探査ローバRashidを搭載して月に輸送する。

NGC社,NASAから火星からの試料打上げ用固体モータを受注

Spaceflightnow(3/29)

中国,Chang'e-5オービターをSEL1への再配置完了

SpaceNews(3/19) Chang'e-5オービターは、昨年12月に月面探査機からのサンプルを月周回軌道上で受取り、カプセルを地球に投下した後、延長ミッションフェーズに入っている。中国がSun Earth L1に探査機を投入するのは初めて。

NASA,月面着陸機開発の競争環境を維持するためにフライトデモ契約には2社を選定する計画を変更しないと表明

SpaceNews(2/25) 議会による予算要求からの大幅削減はあったものの、競争環境を維持することの優先度は高い、と説明。

NASA,火星探査ローバPerseverenceの軟着陸に成功

SpaceNews(2/18)

ロシア,中国と月面研究基地建設に係る協力の覚書を調印予定

SpaceNews(2/17)