Khrunichev社,Angara 1.2初号機の出荷前点検を順調に実施中

Khrunichev社プレスリリース(3/1)
初号機は、Angara 1.2ML(maiden launch)もしくはAngara 1.2PP(ロシア語の"初号機")と呼ばれている。フェアリングと機体のフィットチェック、及び、2段のニューマチック系と油圧系の点検が終了。この後、1/2段の電気系チェックアウトを実施して、Plesetsk射場に出荷される予定。また、同時にAngara A5の製造も実施中。