ISSパートナー国,Gatewayの見直し後計画を支持

SpaceNews(8/30)
ISS参加主要5カ国である、カナダ、欧州、日本、ロシア、米国の協議機関であるMCBでの結論。
先行して構築するPPE(Maxar社)とHALO (Habitation and Logistics Outpost, NGC社)は米国が製造するが、カナダはCanadarm3ロボットアームの開発を開始しており、日本は居住機能と補給機能の提供を検討中、ロシアはエアロックモジュールを計画中。欧州は11月のESA閣僚委員会で方針を決定するものの、居住モジュール、通信・補給機能、科学調査用エアロック、が候補に挙がっている。なお、NASAが追加モジュールとして何を提供する計画かは記載されていない。