USAF,ULA社に2020年分のAtlas V打上げ作業を$98.5Mで発注

SpaceNews(10/1)
3機のロケットの打上げ費用(ロケット本体はEELV Phase 1で調達されているので含まない)。これまではELC(EELV Launch Capability arrangement)でコストプラスで契約されていたが、ELCが2019年で終了することに伴い、同等の2020年分の作業を契約するもので、completion contractという名前がついた。なお、EELV Phase 1で調達されたAtlas Vはこれで全てだが、Phase 1Aで更に6機が調達されている。