NGC社,能力向上型Antaresロケット230+形態でCRS2ミッション最初のCygnusを打上げ予定

NASA Spaceflight(11/1)
構造体の強化で、MaxQでのスロットルダウンを不要とするとともに、MECO前の加速度上限を従来の4Gから5G強に緩和して100%推力期間を延ばした。
その他には、質量軽減や、Cygnusの軌道変更能力を考慮した投入軌道の最適化も実施。
また、24時間前レイトアクセスや、24時間ターンアラウンド時のカーゴ入替にも対応。