2013-01-27から1日間の記事一覧

Aerojet社, Antaresロケット用AJ-26の11回目の燃焼試験を完了

AmericaSpace(1/20)

OSC社, Antaresロケットの射点燃焼試験を2月に、試験機打上げを3〜4月に実施予定

NASA Spaceflight(1/22) 試験機はCygnusの代わりにダミーマスを搭載予定。

NASA, 軌道上で爆発したBreeze MのデブリによるISSへの影響は微少と発表

SpaceNews(1/21) 昨年8月のProton打上げで早期停止したBreeze Mは拡張タンクが分離されずに250kmx5015kmの軌道上で爆発した。爆発したのは高度290kmで約700個のデブリが観測されている。

NASA, SLSの打上げからOrion分離までのシーケンス概要を公表

NASA Spaceflight(1/24)

Boeing社の有人火星探査案

NASA Spaceflight(1/18) Bigelow社のインフレータブルモジュールを活用したクルー居住区を提案。

SES社とO3b社, 共同でパプアニューギニアに高速インターネットサービスを提供

SpaceMart(1/22) 携帯通信会社のDigicel社に対して、NSS-9のCバンドとMEOコンステレーションであるO3bを合わせたソリューションを提供する。静止衛星のカバレッジと中高度衛星の早い通信速度を組みあわせたもの。

ロシア, カザフスタン政府決定に従いProtonの打上げ数を削減する予定

SpaceDaily(1/22) カザフスタン政府がBaikonurからの打上げ機数を17機から12機に削減したことによる。この状況を受け、Baikonurの賃貸料($115M/年)を機数に応じた変動制にすることも計画しているとのこと。

米空軍研究所(AFRL),小型衛星によるGPS増強の検討契約をSurrey Satellite Technology US社に発注

GPS Daily(1/22) この選定は、SSTL社がGalileo試験機(GIOVE-A)を成功させて現在実用機を製造中であることにもよる。

Eutelsat社,中東上空の通信衛星でアンチジャミング技術を試験予定

SpaceNews(1/25) 2015年打上げ予定の衛星に適用予定。この技術はESAのAtlasプログラム(新技術供与プログラム)の最初の成功例になる見込み。アンチジャミング技術は、CNESのFlip(Flexible Payload)計画とESAのArtes通信技術研究プログラムで研究されてきた…

MHI/JAXA, H-IIA 22号機で情報収集衛星レーダー4号機と実証衛星を打上げ

JAXAプレスリリース(1/25)