2014-07-06から1日間の記事一覧
SpaceTravel(6/26) 高度約10kmからの落下試験に成功
Spaceflightnow(6/28) SpaceRef(6/29) 大気密度が薄い火星での大気を使った減速システムの試験で、メインは、インフレータブルエアロブレーキと大型超音速パラシュート。供試体をバルーンで高層大気まで上昇させ、ロケットモーターで加速して性能を確認。イ…
Spaceflightnow(6/29) ミッション提案書 質量は約5ton,全長は12mでミッション期間は5年(目標10年)。Ariane 5での打上げを想定。XMM-Newtonの後継機。
Spaceflightnow(6/30) SpaceNews(6/30)
SpaceNews(6/30) J-2Xは、開発開始当初はAres I, Ares Vの上段ステージエンジンとして適用される予定だったが、SLSへの計画変更と共に計画は見直され、現在、SLSのコアステージ開発メーカのBoeingは、Block IIの上段エンジンとしてRL10を4機搭載する形態を提…
SpaceTravel(7/1) 第一段階でLEOに70-80ton、第二段階でLEOに120ton、将来的にはLEOに190tonの構想。
Satellite News(7/1) LOX排液液バルブの漏れでエンジン着火19秒前に中止された。
ロイター(7/2) 同時に8機の衛星を組立可能
SpaceNews(7/2) 確定は1機分で、2機分のオプションを含む。初号機のペイロードは5900kgで打上げは2016年末の計画。計画はFalcon Heavyだが、Falcon Heavyの開発が遅れた場合にはFalcon 9を使うことも契約の中で想定されている。
Spaceflightnow(7/3) 異議申し立て可能な期間に何も言わずに後で異論を唱える権利はない、という趣旨。
Spaceflightnow(7/3) Gonets衛星は僻地からの通信の中継衛星で、高度1400km,軌道傾斜角82.5度に打ち上げられた。同システムは12機のコンステレーションの計画で、今回の打上げで10機が運用中となる。
Spaceflightnow(7/2) Spaceflightnow(7/3) Spaceflightnow(6/28) Delta IIの在庫はあと4機。そのうち3機は2017年までにNASAのミッションに使われることが決定済で、1機のみホワイトテイル機体が残っている。
SpaceRef(7/3) 開発したディスペンサを使って1回のFalcon 9で10機のIridium NEXT衛星を打ち上げ予定。Iridium社はSpaceX社の最大の民間顧客であり、70機の衛星打ち上げを$453.1Mで契約済。
SpaceNews(7/3) 契約は2021年まで継続し、内容は、1段ステージの開発と、2機のBlock I用コアステージの調達(タンクやアビオニクスを含む)。なお、NASAはBlock 1用の上段ステージであるICPSの開発は、これとは別に、$307MでBoeing社に契約済。また、今回の契…
SpaceFlight Insider(7/3)