2014-10-13から1日間の記事一覧
SpaceNews(9/17) Iridium(運用軌道高度778km)は運用終了後に近地点250kmの楕円軌道に入れる計画だったが、次世代Iridiumが展開される2017年時点での残燃料を考慮して7〜10個の衛星は近地点600kmの楕円軌道に入れる計画に修正。近地点600kmであっても3〜10年…
SpaceNews(9/22) 年度毎に更新されるEELVの技術維持契約(ロケット打上げに直接かかわる経費以外をカバーする)
NASA Spaceflight(9/29) 7月に燃焼試験を実施する計画だったが、設備LOX供給配管内部に繊維状の異物が発見され、配管内面加工をした溶接ショップの布であることが判明。更に、在庫品の機械加工溝からメタルパーティクルが発見されたことから、全供給配管(約1…
The Space Review(9/29) ULA社の発表では "The BE-4 is not a direct replacement for the RD-180 that powers ULA’s Atlas V rocket, however two BE-4s are expected to provide the engine thrust for the next generation ULA vehicles." とされており、…
Spaceflightnow(9/29) 早期警戒衛星コンステレーションの一つと推定されている
SpaceFlight Insider(9/30)
Spaceref(9/30) SpaceFlight Insider(9/30) NASA Spaceflight(10/1) クルーは3人で、無人貨物輸送にも適用可能。
Spaceref(9/30)
Sorae.jp(9/30)
SpaceNews(9/30)
Spaceflightnow(10/1) SpaceNews(9/30) Spaceref(10/1) SpaceMart(10/1) ULA社はBlueOrigin社のBE-4の開発を契約済だが、バックアッププラントしてAR-1の開発も進める意向。ULA社との契約で、AR社は、ULA社との共同出資で、次世代のAtlas/Deltaロケットに向…
SpaceNews(10/1)
Spaceflightnow(10/3) SpaceNews(9/30) OSC社はCRS2(2018年から2020年(オプションで2024年まで)のISS物資輸送サービス契約)には新しい1段推進系で提案予定。提案締め切りは11/14。CRS2には、CRS契約を獲得しているSpaceX社とOSC社の他に、SNC社(DreamChase…
SpaceNews(10/3)
SpaceNews(10/3) Stratolaunchとの協業とCRS2への提案。CRS2では、特に、帰還後6時間以内にNASAに積み荷を渡す、という accelerated return of cargo はリフティングボディ形態の機体に適している、として意欲を見せた。
Spaceflightnow(10/7) MHIプレスリリース(10/7)
SpaceMart(10/8) SpaceMart(10/8) 衛星の一部はベネズエラ国内で製造予定
Spaceflightnow(10/8) 改修作業は12月に完成予定。3つのハンガーのうち残りの1つであるOPF3は、Boeing社のCST-100の整備用に、Space Florida がNASAからリース済。この結果、3つのハンガーすべてをBoeing社が利用することになる。また、USAFは、X-37Bの着陸…
Spaceflightnow(10/8) Fregatの姿勢制御用RCSのヒドラジン配管と、低温になるタンク加圧用ヘリウム配管が、近接して艤装されており、かつ、配管同士を固定しているクランプの材質が熱伝導率の高いものだったため、ヘリウムに冷やされてヒドラジンが凍って、…
Spaceflightnow(10/9) 作業遅延によるISS運用への影響を考えてGAOの結論が出る前に再開することを決定
SpaceNews(10/9) 3.4〜3.8GHz帯を地上の携帯通信用に開放し、3.8〜4.2GHz帯は衛星通信専用に保持する。Cバンドが今でも衛星通信の主要な帯域であるラテンアメリカ・アフリカ・一部アジア地域での運用の調整はこれから。来年のWRC15に向けて調整が進む見通し