2015-02-04から1日間の記事一覧

コメント

出張が続いていたためまとめてUpdate中です。まだ最後まで行き着いていません。

中国, 長征3Aの1段ステージが町の近傍の森林に落下

Spaceflightnow(1/4)

米GAO, Sierra Nevada社のCCtCapの業者選定過程に対する抗議を却下

SpaceNews(1/5)

Airbus Safran Launchers社, Arianespace社を子会社化したい意向

SpaceNews(1/8) 数週間以内に仏政府の所有する株を買い取り、年末までには子会社にしたい意向。現状のASL社のシェアは41%で、CNESは34%。一方、CNES長官は、本件の優先度は低い、と発言。

ロシア,Protonロケットの運用を2025年で終了することを検討中

Sorae.jp(1/9) Interfax(1/5) Angaraロケットに置き換え

SpaceX社, CRS-5用Falcon 9ロケット打上げを2段アクチュエータの異常で中止

Spaceflightnow(1/6) カウントダウン中に1つのアクチュエータにドリフトが見られたとのこと

Arianespace社, 2015年は11機を打上げ予定

SpaceNews(1/6) Ariane 5を6〜7機、Soyuzを2機、Vegaを3機の計画。ただし、Galileo衛星をSoyuzで打ち上げるのかAriane 5で打ち上げるのかはESAが検討中。GalileoをAriane 5で打ち上げるためのディスペンサーは年半ばに開発完了予定で、衛星側の適合性評価は…

Virgin Galactic社, 2015年中にSpaceShipTwoの飛行試験を再開する計画

SpaceNews(1/9)http://www.flightglobal.com/news/articles/virgin-galactic-takes-pragmatic-approach-to-fatal-spacecraft-407913/?cmpid=SOC%7CRSS%7Ctwitterfeed%7CFG_space">FlightGlobal(1/15) AviationWeek(1/9) 既に開発中だった2号機を完成させて、…

USAF, SpaceX社の認定は2015年半ばまでかかる見通し。8月にRFPがかかったNRO衛星の同社による受注は難しい見通し

SpaceNews(1/9) SpaceX社はUSAFが2013年に設定した基準の80%は達成済みだが、USAFが独立評価チームによる評価プロセスの検証を追加したたため、この作業が夏までかかるとのこと。

NASA, SLS用RS-25の開発試験モデルの燃焼試験を開始

AmericaSpace(1/10)

SpaceX社, Falcon 9 v1.1ロケットでCRS-5ミッション用Dragonカプセルを打上げ

Spaceflightnow(1/10)

SpaceX社のFalcon 9ロケット1段回収実験、ターゲットバージへの誘導には成功したが着陸に失敗

SpaceflightInsider(1/11) SpaceNews(1/16) バージは公式にはautonomous spaceport drone ship (ASDS)と呼ばれるが、一部では "BargeX" と呼ばれている。1/16に公開されたビデオ映像では機体が約45度傾いてバージに衝突する様子が映されている。

2014年の商業打上げ受注はArianespace社とSpaceX社が9機ずつでシェア90%を確保

SpaceNews(1/12) 残りの2機は ULA社によるCygnus打上げ(Antaresロケット改修の間の暫定打上げ)と MHI社によるDSN-2衛星受注

ESA, IXVスペースプレーン実験機の打ち上げ作業を再開

Spaceflightnow(1/13) 昨年11月の打上げの延期の原因となった地上安全への懸念へ対応した飛行経路の変更は完了。打上げは2/11の計画。

Firefly Space Systems社, NASAとのSSAを締結

SpaceRef(1/13) Firefly社は同社が開発中の小型ロケット「Alpha」の開発にあたり、技術的支援や設計審査でNASAの協力を得る。

SpaceX社, Falcon Heavy初号機の打上げを2015年第3四半期に計画

SpaceflightInsider(1/13)

SpaceX社Elon Musk CEO, USAFのFalcon 9認定遅れに不満を表明

SpaceNews(1/13) Businessweek誌のインタビューにて

ルクセンブルク政府, SES社との協力で政府専用の軍事通信衛星を2017年に打上げ予定

SpaceRef(1/13) 新規に設立される会社が調達と運用を担当予定。同社には、政府とSESが50Mユーロずつ出資し、銀行から125Mユーロの融資を受ける予定。

Aerojet Rocketdyne社, 開発試験用RS-25の燃焼試験の第1シリーズを完了

SpaceDaily(1/14)

NASA, NewHorizonの7/14冥王星フライバイに向けた最終フェーズを開始

Spaceflightnow(1/15)

SpaceX社, 有人打上げ用Pad Abort試験を2/10〜3/10に実施予定

Parabolic Arc (1/15)

NASA, MROで2003年に火星着陸時に消息を絶った英国のBeagle 2着陸機の写真撮影に成功

MarsDaily(1/16) Beagle 2は欧州のMars Express衛星に同乗して火星に到達し、母船から切り離された。しかし、その後通信できなかったため、着陸に成功したかどうかも不明だったが、今回の発見で着陸はしていたことが確認された。

NASA, Orionの着水用エアバッグの設計を変更する計画

Spaceflightnow(1/19) 12月の試験飛行で、5個のエアバッグのうち2個しか圧力を維持できなかったため。目標では24時間圧力を維持することになっていた。

ESA, 中国を米国とロシアに続く3番目の中核的戦略的パートナーとして認定。2015年予算は4.43Bユーロで前年比8%増

SpaceNews(1/16) 予算配分が多いのは地球観測部門(Copernicusネットワーク構築)と測位衛星部門(Galileo)で、この2つで全体の43%を占める。また、資金支出国は1位ドイツ(797.4M)、2位フランス(718.2M)、3位イタリア(329.9M)、4位イギリス(322.3M)、5位ベルギ…

SpaceX社, 4000機の衛星によるインターネット通信事業を5年以内に開始すると発表

SpaceNews(1/19) SpaceNews(1/23) ITUへの申請を実施。衛星はシアトルの工場で自社製造する計画。衛星は数百kgで、推進系としてホールスラスタを搭載するものと見られている。事業ターゲットは地上のインターネットインフラが近い将来整うことが期待できない…

欧州, 2015年にGalileo衛星6機を打上げる計画

SpaceDaily(1/20) SoyuzロケットとAriane 5ロケットを1回ずつ打上げる

ULA社, Atlas 5ロケットで、海軍用MUOS-3衛星を打上げ

SpaceNews(1/21) Mission Brochure MUOS(Mobile User Objective System)は4機+スペア1機の静止衛星で構成される、衛星携帯通信システム。5mフェアリングを搭載したAtlas Vで打ち上げられ、Centaurの第3着火終了後の打上げ2時間53分後に衛星は分離された。投…

中国, Chang'e 5用実験衛星をEM-L2から月周回軌道に移動

Spaceflightnow(1/21)

OSC社, Antaresロケット用RD-181エンジン60基を$1Bで契約

Spaceflightnow(1/22) 確定分は20基で残りはオプション