2015-04-12から1日間の記事一覧
Spaceflightnow(4/5) 機器調達の遅れが原因。水星到着時期は2024年で変更なし。2024年に到着するための次の打ち上げウィンドウは2017年半ばにある。
SpaceNews(4/6) 産業界は継続を望んでいるが、FAAは慎重な姿勢。現在の法律での緩和は今年10月1日で完了する。
GPS Daily(4/7)
SpaceNews(4/7) 将来的には、何らかの形で電気推進を搭載する衛星(全電気推進もしくはハイブリッド)は50%程度になると予測。電気推進をどう採用するかはオペレータの事業方針に依存し、ADS社が製造中の全電気推進衛星であっても、SES-12は化学推進薬が不要に…
Spaceflightnow(4/8) Delta 2は残り3機で、このうち2機はNASAのミッションが確定済
SpaceNews(4/8) 2014年8月のミサイル実験での爆発事故で損傷した射点を修理中。修理は12月末に完了予定だが、当面打上げ予定はない。
NASA Spaceflight(4/8)
SpaceNews(4/8) Jabiru-1衛星はLockheed Martin社で製造中で2016年にAriane 5ロケットで打ち上げる計画だが、NewSatから両社への支払いは滞っており、今年初頭には正式な契約違反の通知を受け取っている。また、Arianespace社は5/3までに支払いが再開されな…
SpaceNews(4/8) SST-US社はSurry Satellite Technology社の米国子会社。ペイロード分は最大45kgで、ISSからはNanoRacks社のKaber放出機構から放出される。また、Aerojet Rocketdyne社の電気推進を装着するオプションがあり、この場合、軌道を上げて寿命を延…
Spaceflightnow(4/8) SpaceNews(4/7) New Shepard は貨物/有人の両方を想定したサブオービタル機で、ブースタステージは、エンジンを再着火してスロットリング制御することで着陸する。BE-3エンジンは液体酸素/液体水素を推進薬として使った推力110klbsエン…
SpaceNews(4/9) United Arab Emirates Space Agency (UAESA) と CNES の間で調印。協力内容には 2020年のESAの火星探査機での協力も含まれる。 UAEは9か月前に宇宙機関を設立したばかりだが、各国との協力協定を精力的に調印しており、既に、ロシア、英国、…
Spaceflightnow(4/9) 現在東海岸にDelta IV, Atlas V用の2箇所、西海岸にDelta II, Delta IV, Atlas V用の3箇所を維持しているが、数か月以内に東西海岸に各1箇所ずつに絞り、すべてのミッションを2箇所の射点から打てるようにする計画。
FOLHA DE S.PAULO(4/9) 公式発表はされていないが、本記事によれば、ブラジル政府内では大統領の決定があった模様。記事では、これにより、Alcantara射点を米国商業ミッションに使う交渉ができるようになる、としている。
SpaceNews(4/9) ロケットの設計・製造・民営化・運用のすべてのコントロールを民間側が実施しない限り、出資を正当化する事業計画は成立しないと強調。
SpaceNews(4/10) Gencorp社がAerojet Rocketdyne社を買収したときには、ロシア政府の許可が取れていなかったことからRD Amrossへの出資分はUTC社に残っていた。出資分購入のオプション行使期限は今年の6/12。 なお、Gencorp社は4/27付でAerojet Rocketdyne H…
SpaceNews(4/10) 公式情報はないが、業界情報では、Iridium NEXTのHosted Payload枠にSpacebased Kill Assessmentプログラムのミサイル監視センサを搭載する模様
Spaceflightnow(4/10) Cassini-Huygensの時と同じようなピギーバックの着陸機やペネトレータを想定。ESAは予算措置ができるかどうか含め検討中。なお、ESAは同時期にJUICEミッションでガニメデの周回探査機を打ち上げる予定。
NASA Spaceflight(4/10) 推進薬充填試験での写真からすると、VAFBから打ち上げられるIn-flightアボート試験用Falcon 9はエンジンを3基のみ搭載して実施される模様。
Spaceflightnow(4/11) 定例の打ち上げ前の燃焼試験。燃焼時間は3.5秒。打ち上げの2日前に打ち上げ形態で実施。