2015-04-25から1日間の記事一覧

JAXA, 新型基幹ロケットの検討状況を公開

JAXAプレスリリース(4/10)

Vulcan Aerospace社の概要

SpaceNews(4/18) Vulcan Aerospace社は、Stratolaunch Systems社を設立したPaul Allen氏(Microsoft社の共同設立者)が設立した同社の親会社

Aerojet Rocketdyne社, AR-1エンジン開発への3Dプリント技術適用による開発期間短縮とコスト低減を検討中

SpaceNews(4/18)

Roscosmos, ロシア宇宙産業の状況を説明

SpaceNews(4/20) 輸出額は13%減少しており、品質向上のための取り組みは途上。また、平均年齢は45歳で、50歳以上が44%を占める一方、30歳以下は22.3%。

USAF, EELV競争入札導入後のLaunch Capability契約の処置を検討中

SpaceNews(4/21)

FAA, BlueOriginのサブオービタル試験飛行は数週間以内に開始予定と発表

SpaceNews(4/21)

NASA, 有人火星探査への技術開発用にAsteroid Redirect Mission (ARM)を活用するよう検討を加速中

NASA Spaceflight(4/21)

トルコ, 初の国産通信衛星Turksat 6Aの製造中。打上げは2020年

SpaceNews(4/21)

SpaceX社CEO, Falcon 9の1段着陸失敗の原因は、スロットルバルブの応答性が悪かったためと発表

Spaceflightnow(4/21)

ULA社CEO, Vulcanロケット事業成立性には商業打上げ受注が必要との認識

Spaceflightnow(4/22) 価格目標を達成するには年間最低10機の打上げが必要だが、2018-2022年ごろにはUSAF/NRO合わせても年間5機程度の見通しであり、事業成立性を確保するには商業衛星に依存する必要がある。なお、欧州のAriane 6は年間11機の打上げが必要な…

Aerojet Rocketdyne社の状況

SpaceflightInsider(4/22) Vulcanロケット形態が発表され、AR社製大型エンジンで将来にわたり使われることが確定しているのはSLS用のみとなっている。同社のエンジンの状況をまとめたサマリ記事。SLSは数年に1回程度の打上げと見られることから、事業への影…

カナダ政府, ISSの2024年までの運用延長分へのコミットを含む予算案を決定

SpaceNews(4/22)

TAS社, ブラジルへの衛星製造技術移転の内容を合意

SpaceNews(4/22)

NASA, CRS2の業者選定を3か月遅らせて9月とする予定

Spaceflightnow(4/22)

Ariane 6に関する松浦氏の評論

日経ビジネスOnline(4/22)

Antaresロケット爆発事故の原因調査結果は間もなく公表予定

SpaceNews(4/23) AJ-26ターボポンプの “excessive bearing wear” が原因と見られているが、それを引き起こした推定原因は現状公開されていない。

JAXA, 磁気圏観測衛星「あけぼの」の運用終了

JAXAプレスリリース(4/23) 1989/2/22に打ち上げられ、26年2か月の間観測を継続。

ロシア, 2016年からの10年間の宇宙関連予算を$15B以上削減予定

SpaceDaily(4/23) 経済状態による予算縮小。これにより、超大型ロケット関連費用は$11.5Bから$1.15Bに1/10に削減される予定。

ロシア, 超大型ロケットは、新規開発せずにAngaraシリーズの大型化で実現する方針。初号機は2021年

SpaceDaily(4/23) SpaceDaily(4/21)

ロシアが米大型レーダー偵察衛星LACROSSEの光学撮影に成功していたことを確認

Federation of American Scientists(4/23) Sorae.jp(4/25) 写真:An Album of Images of LACROSSE Radar Reconnaissance Satellites Made by a 60 cm Adaptive Optics System at the G.S. Titov Altai Optical-Laser Center

Raytheon社, 米軍のGPS補完ペイロード搭載衛星としてSES-15を選定

SpaceNews(4/24) Hosted Payloadとして搭載。運用期間は10年+1年毎更新。

Boeing社, 元NASAシャトルマネージャのJohn Shannon氏をSLSプログラム担当副社長に任命

SpaceNews(4/24)

ULA社のVulcanロケット構想発表に至るまでの経緯

SpaceNews(4/24) AR-1よりBE-4を選定したのは、開発状況と開発資金の裏付けがあるかどうかによるとのこと

USAF, X-37Bの4回目の飛行を来月実施予定

Spaceflightnow(4/24) 飛行目的は、搭載した実験機器の試験で、その中には、AFRLが Space and Missile Systems Centerとともに開発した新しい推進装置の試験も含まれる。

JAXA, 月着陸探査機SLIMを2018年に打ち上げる計画

中日新聞(4/26) 精密着陸を狙う。打上げはイプシロンロケット。