2016-06-17から1日間の記事一覧
Washington Post(6/10) 2018年:RedDragon/FH, 2020年:RedDragon/FH 2機, 2022年:MCT初号機
Spaceflightnow(6/11) 衛星はSIGINT衛星のMentorと推測されている。最終軌道はInclined GSOと推定。
Spaceflightnow(6/13)
Via Satellite (6/13) コメント 記載内容からはシステムPDR相当と推測されます。どなたか欧州の開発マイルストーンに詳しい方がいらっしゃればコメントください。
Spaceflight Insider(6/13) The Technology for Self-Removal of Spacecraft (TeSeR) program は EUのHorizon 2000計画のひとつであり、2018年までに2.8Mユーロを投じる予定。とりまとめはAirbus DS社。本プログラムでは、衛星に搭載できるデコミッション手…
SpaceNews(6/15) 衛星製造はThales Alenia Space社が行い、O3bのバスを流用して開発する計画。Leosat社では政府や企業向けのセキュアで低遅延かつ高速なネットワーク回線を提供するサービスを、衛星間通信を備えた78機/6軌道面の衛星で実現する構想としてお…
SpaceNews(6/15) Iridium NEXT衛星はThales Alenia Space社が製造しているが、最終組立は米国でOrbital ATK社が実施している。これは、当初 Iridum社では米軍のHosted Payloadを搭載することを期待したためであるが、結果的にこの構想は実現しなかった。ただ…
Spaceflightnow(6/15) SpaceNews(6/15) Boeing社の全電気推進バスである702SP衛星2機をスタック形態でスーパーシンクロナス軌道に投入。1段回収は3機の着陸用エンジンのうち1機の推力が低かったとのことで、今後、推力が低いときに他のエンジンで補完できる…
Spaceflightnow(6/16) 3月のCygnus打上げで、1段の混合比がLOX過多にずれたために早期燃焼停止したことの対策。当該ミッションではCygnus打上げは計画通り実施できたが、主ミッションで2段推進薬を過大に使用したためにCentaurのコントロールドリエントリで…