2017-03-04から1日間の記事一覧
Spaceflightnow(2/25) 米国からの打上げで、機体が自律的に飛行中断の要否を判断するAutonomous Flight Safety System (AFSS)を実運用モードで適用した初のケース。AFSSが採用されることで、打上げロケットに対応した地上側の飛行安全システムの設定変更が不…
SpaceNews(2/27) ESAが2014年に開始した Small Spacecraft Mission Service (SSMS)プログラムで開発した複数衛星打上げ用ディスペンサを使用するミッションで、対象は1〜400kgの衛星。この打ち上げは、ESAが昨年12月の閣僚会議で承認した、小型衛星を低コス…
Spaceflightnow(2/27) 飛行期間は約1週間。Falcon Heavy/Dragon 2で実施する計画で、ISSへの試験飛行を完了した後に実施予定。 既に前払い金の一部を受領済。費用は非公開だが、1人当たりの値段は、ISSへの輸送費より少し高いくらいとのこと。Dragon 2には…
SpaceDaily(2/28) 長征8号は、長征7号をベースにしたロケットで固体補助ブースタを2本装備する計画。打上能力はSSOに4.5ton、GTOに2.5ton。
SpaceNews(2/28) Spaceflightnow(3/1) Boeing社がSea Launchベンチャーの負債の弁済としてRSC Energia社から獲得した権利をNASAに販売したもので一部はオプション。5席分で$373.5M。$74.7M/席の価格は、NASAがロシア政府から直接購入した際の実績$81.7Mより…
SpaceNews(2/28) Spaceflightnow(3/1) ソフトバンクが$1.7Bを投資してIntelsat社の債務を削減し、GEO/LEOの組合せによるサービスを提供する計画。
Spaceflightnow(3/1)
SpaceNews(3/2) SpaceRef(3/2)
SpaceNews(3/2) 2016年11月にBoeing社がVバンドコンステレーション構想を提出したのに対して、FCCが類似構想の有無を各社に問い合わせた結果、SpaceX, OneWeb, Telesat, O3b, Theia Holdings の各社が、既存構想の後継システムとして同種構想があると回答。
SpaceNews(3/3) 現状の軌道だと同地点を7秒差で通過することになり衝突の危険が高いため、速度を0.4m/s上げて2分半の差をつけることにした。
Spaceflightnow(3/3) Spacelfight Insider(3/2) 詳細は不明だがCASIC(China Aerospace Science & Industry Corp)が開発。Spaceflight Insiderによれば名称はKT-2A(Kaituozhe-2A)。打上能力は高度500kmに2tonと報道されている。 中国の小型固体ロケットとして…
SpaceDaily(3/3) コアモジュールは "Tianhe-1" と報じられている。