2017-05-06から1日間の記事一覧
SpaceflightInsider(4/29) CRS-2ではアップマスを増加させる計画であること、および、月近傍ステーションのモジュールとしてCygnusにECLSSを搭載して打ち上げる構想などを語っている。
Spaceflightnow(4/29) 過去1年間に実施された、有人輸送船神舟とステーションのドッキングと長征7号による物資輸送の成功を受けて、今後の計画を設定。2019年にコアモジュール Tianhe 1 が打ち上げられ、2022年に2つのサポートモジュールが打ち上げられる計…
SpaceNews(5/1) SpaceNews(5/1) 6月,8月,10月,12月に打ち上げられ、残る1セットは2018年半ばに打ち上げ予定。 なお、1月に打ち上げられた最初の10機は健全で、10機中8機は運用を開始しており、残り2機は10ヶ月かけて運用軌道面に移動中。また、同社では運用…
Spaceflightnow(5/1) 1段ステージは射点近傍の着陸パッドで回収。なお、打ち上げは4/30に計画されていたが、T-52秒で1段系のセンサ出力不良で中止され、24時間後に再設定された。 今回の打上げはFalcon 9の33号機で、2017年の5機目。衛星軌道は公開されてい…
SpaceNews(5/2) 大統領令が間もなく発出される見込み。NSCは四半世紀前の George H.W. Bush大統領時代に活動していた。Councilは、宇宙関係機関を束ねることで Ultra Low-Cost Access to Space (ULCATS) systems の実現を目指す見通し。
SpaceNews(5/2) 今回の滑空試験は2機目のSSTである VSS Unity の4回目の滑空試験。
SpaceNews(5/2) 2020年打ち上げ予定の火星探査ミッションは6種類:NASA Mars 2020 rover, ESA ExoMars 2020 rover/platform, 中国 orbiter/lander/rover, UAE Hope orbiter, インド Mars Orbiter Mission-2, SpaceX Red Dragon Mars Lander。これに加え、202…
SpaceNews(5/3) NASAミッションのための実験機器や観測機器を月に輸送できる輸送サービスの情報提供を要請したもの。RFIには具体的な輸送量などの技術要求はない。また、民間月探査機の科学・技術データの販売や、月からのサンプルリターンの提案もRFIの範疇…
SpaceNews(5/3) Vector社(旧Vector Space Systems社)は同社が開発中の小型ロケットVector-Rの技術試験用プロトタイプによる飛行実験を実施。実験は4/6に計画されていたが、最終段階で問題が発生して延期されていた。 実験用機体はサブスケールモデルで、飛行…
Spaceflightnow(5/4) 仏領ギアナのストライキのため、6週間遅れ。天候不良と地上設備のトラブルで打上げ時刻は1時間以上遅れた。
SpaceRef(5/4) AR1は酸素リッチ2段燃焼サイクルであることから、AR社では耐高温材料として、コーティングが不要でAM製法に適した Mondaloy 200合金を開発して適用した。
Spaceflightnow(5/5) 使用されるのは1/14にIridiumNEXT衛星10機を打ち上げたロケットの1段ステージで6月中旬にKSCから打ち上げる。この衛星は当初2016年に打ち上げ予定だった。再使用ブースタの利用に合意したことで価格低減があったかどうかは公開されてい…
SpaceNews(5/5) Spaceflightnow(5/6)