2017-12-16から1日間の記事一覧
Spaceflightnow(12/10) 中国が自国衛星と自国ロケットの組み合わせで外国政府の通信衛星を打ち上げるのは、ナイジェリア、ヴェネズエラ、パキスタン、ボリビア、ベラルーシ、ラオスに続いて7か国目。また、ニカラグアとコンゴ民主共和国の衛星も来年打上げら…
Spaceflightnow(12/11) 「将来の火星及びそれ以遠の探査のための基盤を構築する」としている
ViaSatellite(12/11) Long Duration Propulsive Evolved Expendable Launch Vehicle (EELV) Secondary Payload Adapter (ESPA) space platformは同社が開発済のEPSAStarプラットフォームをベースに開発され、小型衛星の分離や搭載ペイロードのデータ取得を行…
Spaceflightnow(12/11) SpaceNews(12/8) Pad 40は1960年代にTitanロケット用に建設された古い射点であり、Falcon 9用に改修した際も初代の機体に対応して設備を作ったが、今回爆発事故からの復旧に当たっては、大幅に改修。CCAFSは今後Falcon 9専用射点とし…
SpaceNews(12/12) Spaceflightnow(12/13) 周囲温度が高かったため、1つのエンジンのLOX系予冷で温度が評定まで下がらなかったことが原因。次回は予冷時間を延ばして対応する。
AviationWeek(12/12) 初号機は2018年末か2019年初頭に打ち上げ予定。打ち上げ能力は700kg(SSO or LEO)。打上げ準備にかかる期間を1週間程度に縮めて低コストでの小型衛星の打ち上げを狙う。
ispace社プレスリリース(12/13) SpaceNews(12/13) 独自開発の宇宙機による月周回と月面着陸のミッションを行う予定。2019年末に月周回軌道への探査機投入、2020年末にローバによる月面探査を計画。 また、この試験機が成功したら、定期的な月面輸送事業に乗…
SpaceNews(12/13) NECのインバリアント分析技術を衛星上のデータによる故障検知に利用する計画
Spaceflightnow(12/13)
Spaceflightnow(12/13) これでGalileoは22機が打ち上げられ、そのうち18機が稼働中となる。
AviationWeek(12/13) BE-3Uは却下し、RL-10とVinciで検討中とのこと
NASA Spaceflight(12/13) SLM(Slective Laser Melting)はAM製造手法の一種。PSD(Pogo抑制装置)の形状はSSMEのものと同じだが、SSMEでは28個あった部品を6個に減らし、123箇所の溶接と1箇所の接手を削除した。
Spaceflightnow(12/13) クルーカプセルに窓がついた
Spaceflightnow(12/15) 1段機体は6/3のDragon打上げに使用した機体で、Dragonも過去のフライトで使用したものの再整備品。1段機体は再度射点で回収した。また、今回の打ち上げは昨年9月の射点爆発事故で損傷したCCAFS射点の復旧後初打上げ。 今回はSpaceXの…
SpaceNews(12/15) 打上げは2021〜2022年であり、A5からA6への移行時期にあたるが、Ariane 5を選定。Hinrich Hertzはドイツの通信機器試験と軍用通信の兼用衛星で、OHB社のSmallGEOバスを利用する。
SpaceNews(12/15) RFIを12/5に発出。NASAは複数業者からの購入契約を締結して、彼らのデータが利用できるか確認予定。予算は$25M。 なお、National Geospatial-Intelligence AgencyはPlanet社から2回の購入契約(初回$20M,2回目$14M)を締結済。NOAAも気象デー…
SpaceNews(12/15) Thales Alenia社は、Boeing社と、NASAのNextSTEP2契約に関して、居住モジュール検討に関するパートナー関係を結んだと発表。既に、Orbital ATKとはCygnusの深宇宙補給化に関して、また、Lockheed Martin社とは居住モジュールに関して、協業…