2018-05-27から1日間の記事一覧
Spaceflgiht News(5/21) AFP(5/21) 月の裏側のラグランジュ点に配置。月の裏側への着陸を計画しているChang'e-4ミッション(今年打上げ予定)で活用。
Spaceflightnow(5/21) きぼうから放出される予定のCubesat 9機も輸送
Spaceflightnow(5/22) GRACEを高度490km,軌道傾斜角89度に投入後、再着火により、遠地点高度を600kmにあげて軌道傾斜角を86.4度に修正した後で、Iridium NEXTを分離。 1段ステージは再使用された機体だが旧型のため今回は回収せず。フェアリング回収船による…
Aviation Week(5/22) Spacebus Neoは静止衛星用全電気推進衛星バス。初号機は2019年の計画。
SpaceNews(5/22) Space Tech Expoでのパネルディスカッション。特に小型ロケットは市場規模が十分でなく現在のベンチャーのほとんどは事業継続できないであろうと予測。
America Space(5/23) 推力100lbfのMON-25/MMHエンジン。AMで製造したチタン製インジェクタを採用。今後認定用エンジンの試験に移行する。
SpaceNews(5/23) Space Tech Expoでの説明。宇宙業界は急速に変化しているが、これまで打ち上げを成功させてきたプロセスの多くは維持する考え。Strizzi said a key ingredient of the Air Force’s success has been its intimate knowledge of how each roc…
SpaceNews(5/23) Aviation Week(5/25) 低コストの小型衛星を頻繁に更新していくことを検討中。Cubesatのコンステレーションの構築も検討に含まれる。英空軍は1月に小型地球観測衛星Carbonite-2を打上げて技術検証を行っている。また、Galileoに代わる英国独…
SpaceNews(5/24) 小型SAR衛星開発会社。今年1月にPSLVで70kgのSAR衛星を打上げ。
SpaceNews(5/24) 従来の通信衛星運用会社からは減価償却後の運用期間確保のために従来の15年より長期寿命が求められるという意見がある一方、米軍は3〜5年程度の短期間で技術を更新していくことを目指しており、目的に応じて寿命要求が分化すると考えられる。
SpaceNews(5/24) Space Tech Expoでのパネルディスカッションの報告。登壇者はEnpulsion社(電気推進),Additive Rocket Company(化学推進),Neumann Space社(電気推進)。
SpaceNews(5/25) 4月のWDRで電動ポンプ用モータコントローラのひとつに異常が見つかり打ち上げを延期していたが、原因は特定できた。
SpaceNews(5/25) Phase Four社は新しい小型〜大型衛星用電気推進システムであるelectric radio frequency thruster を開発している会社。NASAは軌道上での評価試験用に購入。Astro Digital社(小型地球観測衛星開発会社)はLandmapperシリーズ衛星に搭載するた…
SpaceNews(5/25) Crew Dragon / CST-100の開発遅れの可能性に対するマージン確保の動き。 なお、ロシアのSputnik誌では、Boeing社がEnergia社と2020年のSoyuz搭乗権の購入を調整中(二人のNASA飛行士と一人のロシア飛行士が搭乗して費用は米国持ち)と報道して…
Spaceflightnow(5/25) 開発は順調に進捗しているが、NASAは有人試験飛行前に7回の同一コンフィギュレーションでの飛行を要求しており、無人デモから有人デモの間に6回の飛行が必要になる。
SpaceNews(5/25) Space Tech Expoでの表明。商業ミッションとNASAのCommercial Lunar Payload Services (CLPS)のような民間活用プログラムの両方を活用する考え。 主な動き: Astrobotic社: 2020年に初号機打上げ予定。12の顧客を確保済 Moon Express社: 201…