2019-08-10から1日間の記事一覧

小型ロケット開発のVector社,財務問題で業務停止。CEO交代。

SpaceNews(8/9) USAFからの受注を発表した直後だが、ツーソン、ハンチントンビーチ、サンノゼのオフィスを閉鎖した模様。業界筋によると、Vector社に出資していた最大のVCの一つであるSequoia社が資金を引き揚げた模様。

Viasat社,次世代のViaSat-4コンステレーションを計画中。GEO/LEO混合システム。

SpaceNews(8/9) ViaSat-3シリーズは2021年から2022年にかけて3機打上げ開始予定だが、その次のシリーズとして検討。GEO衛星をベースとしてLEOで低遅延サービスを補完する構想。

Iceye社,SARによる解像度1mの画像を公開

SpaceNews(8/9)

ULA社,Atlas VロケットでAEHF-5通信衛星と相乗り小型衛星を打上げ

SpaceNews(8/8)(主ミッション) SpaceNews(8/8)(相乗りミッション) Spaceflightnow(8/8) 551形態。衛星質量は6.5ton。相乗り小型衛星は主衛星分離前に分離。

Virgin Orbit社,将来構想を発表

SpaceNews(8/8)

Kleos Space社とSpire Global社,共同での海上監視サービス"The Safety at Sea"を提供

SpaceNews(8/8)

Vector Launch社,USAFから打上げ契約を$3.4Mで受注

SpaceNews(8/7) Small Rocket Program-Orbital (SRP-O)の一環。

Telesat社,カナダ政府からLEOコンステへの投資85Mカナダドルは最初の12機の衛星製造に使用すると発表

SpaceNews(8/7)

英小型ロケット開発のOrbex社,In-Space Missions社から打上げ契約を受注

SpaceNews(8/7)

SpaceX社,Spacecom社のAmos-17衛星をFalcon 9ロケットで打上げ

SpaceNews(8/6) 同一1段ステージでの3回目の打上げ。今回は衛星が重いため1段は使い捨て。フェアリングの片方の海上捕獲にも成功。

Arianespace社,Ariane 5ロケットでIntelsat社のIntelsat-39衛星とESA/Airbus社の欧州レーザ中継衛星EDRS-Cを打上げ

SpaceNews(8/6)

Rocket Lab社,Electronロケット1段再使用構想を発表

SpaceNews(8/6) 減速後、パラフォイールで飛行中にヘリコプタで回収する構想。減速方法は説明されなかったが、Falcon 9のようなエンジンの複数回着火による方法は推進薬余裕がないために採用しないと説明。目的は生産レート向上。

Spaceflight社,インドの新型小型ロケットSSLVの最初の商用フライトを購入予定と発表

SpaceNews(8/6) SSLVはPSLVの派生型で今年後半に運用開始予定。

OneWeb創業者,小型衛星運用者はデブリ対策に責任をもって運用すべきと主張

SpaceNews(8/6) Conference on Small Satellitesでのキーノートプレゼンテーション。“To not sit and think about longer-term ramifications of what you’re doing is just irresponsible,” he said. “We had a team on space debris from day one.”

Millennium Space Systems社(Boeing社の子会社),Rocket Lab社のElectronロケットでテザーを利用したデオービット技術実証を実施予定

SpaceNews(8/5)

Arianespace社とSpaceX社,新しい小型衛星専用打上げサービスを発表

SpaceNews(8/5) Arianespace社はGEOへの小型衛星ライドシェアサービスを2022年前半にAriane 64ロケットで実施すると発表。4.5tonのペイロードをGEOに直接投入。 SpaceX社はSSOへの小型衛星ライドシェアサービスを2020年末~2021年初から定期的に打ち上げると…

General Dynamics社,衛星通信用アンテナ事業を売却予定

SpaceNews(8/5)

LeoLabs社,小型衛星用の衛星トラッキングサービスを発表

SpaceNews(8/5)

ロシア,Protonロケットで軍用衛星を打上げ

Spaceflightnow(8/5)

SpaceX社,来年から新契約CRS2でのISS物資輸送をDragon 2を使用して開始

Spaceflightnow(8/2) 現在のDragonカプセルは引退し、Crew Dragonと同じ設計をベースとしたDragon 2カプセルが使用される。