2019-09-08から1日間の記事一覧
SpaceNews(9/7) 高度550kmの軌道面を24から72に増加させる申請。これにより全米へのサービス提供に必要な衛星数が減りサービス開始を早められるとのこと。Starlink衛星は電気推進装置を搭載しており、ロケットから分離された後に運用軌道に移動するが、検討…
SpaceNews(9/6) Spaceflightnow(9/6) Chandrayaan-2はオービター、ランダー、ローバーの3つの要素で構成されている。ランダーはオービターから分離されて自律着陸を行ったが、最終フェーズで通信が途絶した。着陸機は地表に激突した模様。
SpaceNews(9/5) NASA Spaceflight(9/5) 7/10に打ち上げられたVega VV15ミッションは、2段燃焼開始14秒後に不具合が発生して機体が2つに分裂し、その後、地上から飛行中断コマンドが送信された。 現在のところ、2段ステージのZefiro-23モータのモーターケース…
SpaceNews(9/4) GEO通信衛星の市場落ち込みが大きいことによる。リストラ費用として40-50Mユーロを見込み、宇宙部門の人員削減を行う予定。一方でR&D費用は倍増させてオペレータが求めるフレキシブルな通信衛星を実現するためのペイロードのデジタル化に関す…
NASA Spaceflight(9/4) 諮問委員会の審議を受け、12月末に当局に許可申請を提出予定。
SpaceNews(9/4) オーストラリアからの打上げ実施を容易にする変更。これまでは打ち上げ事業者が射点も所有・運用する必要があったが、別々のライセンスとした。
SpaceNews(9/4) 現在4機のCubesatを運用中。現在は1.5Uと3Uの衛星を組み合わせているが、次はもう少し(6U程度まで)大きくして、4機を2020年に打ち上げる計画。
SpaceNews(9/4) 同社は現在2機の衛星を運用。最初は3Uサイズで、のちには6Uサイズの衛星を使う予定。
The Space Review(9/3) コメント 工場やエンジンの写真もあります。
NASA Spaceflight(9/3) Soyuz用に続く2つ目の射点。完成は2021年の予定。
SpaceNews(9/3) NASAがBAAのドラフト第2版として公開(NextSTEPプログラムの一部)。ドラフト初版通り、NASAは月着陸機ではなく月着陸サービスを調達する方針に変更はない。 初期検討(Base period)では4社を選定し、そのうち2社を選んで初号機を開発に移行して…
SpaceNews(9/2) 5日前に1/50000だった衝突確率が1/1000に上昇したため回避マヌーバを実施。 ESAではマニュアルでの回避マヌーバ設定ではコンステレーション衛星が増えると対応できないとして、AIを利用したマヌーバ検討の可能性を検討するとのこと。 もっと…
SpaceNews(9/2) 7月に破産申告をしていたが、9/1付で買収された。会社名は非開示。