2020-05-24から1日間の記事一覧

米商務省,リモセン規制の改訂版を発表。業界は歓迎

SpaceNews(5/19) SpaceNews(5/21) 他国で既に提供されているものと類似なシステムに対する制約を緩和したり、SARやIRへの特別な要求をなくしたことなど。業界は基本的に歓迎。

ロシア,Soyuz 2.1bロケットで早期警戒衛星を打上げ

Spaceflightnow(5/22)

SpaceX社, Crew Dragon DM-2機体をロケットと結合・起立

Spaceflightnow(5/21) Spaceflightnow(5/21) Spaceflightnow(5/16) コメント ハンガーの写真を見るとDM-2を含めて4本の機体(うち2本は回収した1段)が詰まっています。

Crew Dragonのアボートモード一覧

NASA Spaceflight(5/21) Stage 1a (00:00~) 緊急離脱でFL/NC沖に着水 Stage 1b (01:15~) 緊急離脱でVA沖に着水 Stage 2a (02:32(1段燃焼終了)~) 2段離脱後加速マヌーバを行って北大西洋の目標点に着水 Stage 2b (08:05~) 2段離脱後減速マヌーバを行って…

DODの宇宙開発局(SDA),LEOコンステの打ち上げ手段に関するRFIを発出

SpaceNews(5/21) 最初の30機を2022年までに打ち上げ予定。

イタリアD-Orbit社,Cubesat輸送サービス事業を間もなく開始

SpaceNews(5/21) 6月にVegaで,12月にFalcon 9で打ち上げ。初代はION放出装置から同一軌道に12機のDove衛星を放出するが、次世代機では自分の推進装置を使って複数軌道への放出も実施する計画。

MHI,H-IIBロケット最終号機でHTVを打上げ

MHIプレスリリース(5/21) Spaceflightnow(5/20) Spaceflight Insider(5/20)

Ariane 6の初号機は2021年にずれる見通し

SpaceNews(5/20) コロナウィルスによる開発の遅れ及び他ミッションの後ろ倒しの影響の他、初号機に搭載予定だったOneWebが経営破綻したことでペイロードを見直す必要がある可能性もある。 2020年代に初号機を打ち上げ予定のロケットでは、VulcanとNew Glenn…

小型衛星のYork Space Systems社, 新工場をデンバーに開設

SpaceNews(5/19)

Relativity Space社,元SpaceX社幹部をロケット製造担当VPとして採用

SpaceNews(5/18)

Northrop Grumman社,次世代極軌道早期警戒衛星2機の開発を$2.3Bで受注

SpaceNews(5/18) 次世代静止軌道早期警戒衛星は2年前にLockheed Martin社が$3B以上で受注済。

Planet社VP,SpaceXの相乗りプログラムは小型衛星打上げ価格を押し下げていると語る

SpaceNews(5/18) SpaceXの公開価格は200kgまでは$1Mで以後$5k/kgで増加。このプログラムの発表後、他の小型ロケットにも価格押し下げ圧力が働いており、安い相乗りと高い専用打上げの間で、軌道変更可能なタグボートサービスが増えるだろう、と予測。

ULA社,Atlas VロケットでUSAFのX-37Bスペースプレーンの6回目のミッションを打上げ

SpaceNews(5/17) Spaceflightnow(5/17) X-37Bは2機あることが公表されているが、どちらの機体が使用されたのかは従来から非公表。