有人飛行

NASA,Suborbital Crew Office (SubC)を設立。サブオービタル有人機にNASA関係者が搭乗するときのプロセスを設定する予定

SpaceNews(6/23) 安全性を評価するプロセスに特化する予定。商用サブオービタルサービス機が認証されれば、NASA関係者を搭乗して飛行可能となる。この一環として、産業界からのインプットを求めるRFIが発出された。

Virgin Galactic社,SS2の残りの試験New Mexicoで実施すると発表

Spaceflightnow(5/10) これまでのMojaveから、当初計画の本拠地であるNew Mexicoに移動。

ESA、ATV-1(Jules Verne)を計画通り大気圏に再突入して破棄

Spaceflightnow(9/29) データによれば、高度100kmで太陽電池パドルがちぎれ、高度75km近傍で機体は破壊を始めたとのこと。ISS及び地上の航空機からの光学観測も実施された。