ケープカナベラルのDelta IV射点修理完了

Spaceflightnow(6/24)
WDRでのLOX漏れによりクラックの入った射点の修理が完了し、機体は射点に戻った。クラックの直接原因はLOX注排液ラインのベローズがFIV(Flow Induced Vibration)による高サイクル疲労で破壊したことと特定された。修理のためDelta4Heavyは一度発射台から降ろしてハンガーに移動されていた。
Delta4Heavyは再度点検とWDRを実施後、静止軌道直接投入ミッションを実施する。