欧州とロシア、次期有人カプセルの仕様を合意

RussianSpaceWeb(5/14)
ロスコスモスによれば、質量18〜20tonのカプセル型で、ロシアのロケットで打上げられる。無人初号機は2015年、有人初号機は2018年。RKK Energiaがシステムインテグレーションとクルーモジュールを担当し、欧州がATVの派生としてサービスモジュールと推進モジュールを担当する予定。今年10月には正式な合意文書を取り交わすべく準備中。