南種子町長、H-2A打上げ日数制限の撤廃も視野に入れた提言−宇宙開発推進協力会

南日本新聞(11/19)
H2Aの国際競争力向上に関してのやり取り:

南種子町の名越修町長が「日本のロケット技術を世界に示すためにも条件の整備が必要。190日の制限を全廃するような運動を地元から展開するべきでは」と発言。併せて、種子島空港の整備を求めた。岡積常治副知事は「地元として何を協力できるか協議したい」と答えた。
また、MHIからは、従来中5日だった、延期から再打ち上げまでの期間を、15号機から中2日とするとの報告があった。