Astrium ST社CEO:NGLでは衛星1基あたりの打上げコストを40%低減

BBC(6/25)
シングルロンチにして、衛星1機当たりの価格を引き下げる。そのためには、推進系、構造系、アビオニクス、配線等の全てで効率化が必要で、例えば、宇宙専用のCFRPではなく、エアバス用のCFRPを使うことを検討している。また、Safran (SNECMA)では従来より部品の数を半分にした極低温エンジンを研究している。

コメント

NGLでの具体的なコスト低減目標を聞いたのは初めてだと思います。