防衛省,Xバンド通信衛星のPFI契約先にSky Perfect JSat社の企業グループを選定

SpaceNews(11/29)
企業グループが設立するSPCが、自社の資金調達により2機のXバンド衛星を製造し15年間運用し、防衛省が使用料として毎年支払いを行う。契約期間中の衛星所有権は防衛省が維持する。企業グループには、NEC, NTT, Maeda Corp. が含まれ、新規に設立されるSPCが防衛省と契約する予定。打上げは2015年か2016年。PFIによる支払額は15年で$1.5B程度とのこと。これにより、現在防衛省がXバンド帯用に商業衛星プロバイダに支払っている60億円を減らせる見通し。
なお、防衛省によると、米国のWideband Global Satcom system (X/Ka)への参加も検討したが、既存Kaバンド施設の極性変更が必要となるために、選択肢から落としたのこと。