Arianespace社CEO, 2年程度でのAriane 5 ECAのアップグレードを提案

SpaceTravel(6/4)
対応できるペイロードボリュームを大きくすることで、大型の全電気推進衛星等に対応することが目的。想定開発費は"several dozen million euros"程度。また、同氏は大きな目標として、Ariane 5の射場整備作業の間隔(号機間の作業間隔)を現在の3週間から2週間に短縮したいとの意向も示した。