Lockheed Martin社の商業衛星打上げサービス契約獲得にはULA社との緊密な協力関係

SpaceNews(9/23)
SupplierとしてではなくPartnerとして協力したとのこと。LM社では、2017年以降は米軍の打上げ計画に余裕があるため年間2機程度の商業衛星を受注したいとのことで、ビッドも選択的にかけていくとのこと。なお、先日受注したMexsat-2では競合相手はSeaLaunchだった模様であり、衛星からの軌道要求が特殊だったため、衛星2機を同時に打上げなければならないArianespace社はビッドに参加していない。