Minotaur1ロケットに搭載された自動指令破壊装置の続報

SpaceNews(11/27)
ATK社が開発したGPSベースのAutonomous Range Safety System (ARSS)の開発費は$10M、製品費は1機あたり(2個セット)で50万ドル、今後の量産でコストは低減される見通し。NASAによれば飛行安全管制には約70万ドルかかっており、コストメリットがあるとのこと。
11/19のMinotaur Iの打上げ(ORS-3ミッション)は搭載試験の1回目。実運用可能かどうかの判断までに3回の試験飛行が計画されており、次回は2014年春にアラスカから打上げられる海軍の高精度長距離攻撃兵器(a highly precise long-range strike weapon)の試験に適用され、3回目は2014年秋にハワイから打上げられるORS-4ミッション(新型のレール打上げ方式ロケットSuper Strypi)に適用される。
これらの試験飛行がうまく行けば、18〜24ヶ月の確性試験を経て実機適用される計画。