TAS社,CRS2でCygnus与圧室の価格を下げるには今年中に発注規模の決定が必要と語る

SpaceNews(3/21)
現在のCRS用のCygnus与圧室の製造は今年で終了予定(契約額は9機で180Mユーロ)。後続号機での価格低減案として、現在と同規模を一括発注することのほか、現在のCygnusでは開発費削減のために過去のISSモジュールから流用しるために、輸送船としては不要なケーブルや機器類が搭載されているところを、非搭載とすることを挙げている。