ULA社,RD-180代替エンジンの初期検討の民間契約を複数の米国企業と締結

Spaceflightnow(6/16) AmericaSpace(6/17) SpaceFlight Insider(6/17)
技術的なフィージビリティ検討、および、スケジュール・コスト・リスクの検討が含まれる。契約相手方は非公開。ULA社では2019年初飛行を目指して検討を行っており、今年の第4四半期にはコンセプトと製造メーカを選定予定。開発は、民間資金のケースと官民共同開発のケースを検討している。エンジン製造メーカの中で、Aerojet Rocketdyne社は、AR-1エンジン(推力500kポンド)を2基ペアで$25Mで提供したい、と述べた。