ルクセンブルク政府,軍用通信ペイロードをSESの通信衛星に搭載することを検討中

SpaceNews(7/23)
ラジオ番組での首相代行の発言によれば、政府とSESが50Mユーロずつ拠出するとともに銀行から50Mユーロの融資を受けて、軍用通信ペイロードを運用するベンチャー企業を設立することを検討しているとのこと。なお、SES社は現在もNorthrop Grumman社の元でNATOKuバンド帯を有償提供している。