DARPA,PPP形態での軌道上衛星サービスミッション実現に向けたRFIを公開

SpaceNews(9/3)
軍事衛星と通信衛星を対象とした、サービスベースでの料金設定による、軌道上衛星サービスミッションを検討中。故障した衛星の調査、推進薬が枯渇した衛星の軌道変更、機械的故障の修理、などを想定している。また、DARPAでは、ロボット技術の活用で、on-orbit servicing を想定していない衛星に対してもこのようなサービスを提供可能、としている。情報提供締め切りは11月。