欧州委員会(EC),衛星通信専用だったCバンド帯の一部を地上通信用に割り当てることを決定

SpaceNews(10/9)
3.4〜3.8GHz帯を地上の携帯通信用に開放し、3.8〜4.2GHz帯は衛星通信専用に保持する。Cバンドが今でも衛星通信の主要な帯域であるラテンアメリカ・アフリカ・一部アジア地域での運用の調整はこれから。来年のWRC15に向けて調整が進む見通し