Aerojet Rocketdyne社,ULA社とRD-180代替候補のAR1エンジンのフィージビリティ検討を共同出資で実施。USAFのRD-180代替エンジンRFIに対しAR1を提案

Spaceflightnow(10/1) SpaceNews(9/30) Spaceref(10/1) SpaceMart(10/1)
ULA社はBlueOrigin社のBE-4の開発を契約済だが、バックアッププラントしてAR-1の開発も進める意向。ULA社との契約で、AR社は、ULA社との共同出資で、次世代のAtlas/Deltaロケットに向けた3種類の液体ロケットエンジン(RL10,RS68,AR1)と1種類の固体ブースタのフィージビリティ検討・製造計画・コスト見積りを検討する。また、USAFのRFIにも正式に提案。2019年にはフライト可能としている。