米FCC,Iridium社のデオービット計画の見直しを承認

SpaceNews(9/17)
Iridium(運用軌道高度778km)は運用終了後に近地点250kmの楕円軌道に入れる計画だったが、次世代Iridiumが展開される2017年時点での残燃料を考慮して7〜10個の衛星は近地点600kmの楕円軌道に入れる計画に修正。近地点600kmであっても3〜10年で大気圏に突入する見通し。