NASA/USAF,KSCのスペースシャトル用ハンガーのうちOPF1とOPF2をX-37B用に改修することで合意

Spaceflightnow(10/8)
改修作業は12月に完成予定。3つのハンガーのうち残りの1つであるOPF3は、Boeing社のCST-100の整備用に、Space Florida がNASAからリース済。この結果、3つのハンガーすべてをBoeing社が利用することになる。また、USAFは、X-37Bの着陸場所及び着陸後整備場所を、西海岸から東海岸に変更できるようになり、クイックターンアラウンドを実現できるようになる(X-37Bは、1,2回目の飛行ではVAFBに着陸。3回目は飛行継続中)。