米軍の退役済み気象衛星が軌道上で爆発した模様。SSOに多数のデブリが発生

SpaceNews(2/27)
爆発したのは1995年に打ち上げられたDMSP-F13で、2006年にバックアップ運用となっていたもの。軌道は高度800kmのSSOで、2/3に爆発。観測可能な範囲で43個のデブリが発生したとのこと。