ULA社CEO, Vulcanロケット事業成立性には商業打上げ受注が必要との認識

Spaceflightnow(4/22)
価格目標を達成するには年間最低10機の打上げが必要だが、2018-2022年ごろにはUSAF/NRO合わせても年間5機程度の見通しであり、事業成立性を確保するには商業衛星に依存する必要がある。なお、欧州のAriane 6は年間11機の打上げが必要な見通しで、そのうち5機は政府が保証している。